前回紹介した富士登山ぶりの登山です。
夏は登山にいくのが恒例となっていて、今年は白馬岳に行ってきました。
天候はあいにくの雨だったので風景も見づらい部分もあるかと思いますがどうぞお楽しみくださいw
白馬岳データ
白馬岳
標高
2,932m
最寄り(今回)
JR大糸線平岩駅から蓮華温泉行きのバスで蓮華温泉へ。
蓮華温泉ロッジに一泊して翌朝から入山。
平岩駅から蓮華温泉へ
新潟のこちらの方面に来るのは初めてなので、風景が色々と新鮮。
大糸線のラッピング車両。
左側にいるのが「ジオまる」右側のお姫様は「ぬーな」。糸魚川のお姫様「奴奈川姫(ぬなかわひめ)」をイメージしたキャラクターだそうです。
到着した時に既にこのようにどんよりとした天気だったのですが・・・
バスに乗る時はこんな感じでしたw
土砂降りな上に雷を伴っている壮絶な天候。
でもくねくねと山道を辿ること約1時間。
蓮華温泉の駐車場。晴天。
どうしてこうなったw
蓮華温泉ロッジの風景
入口にある魅惑のアイテムたち。
生ビールに惹かれて他のものに目移りがしなかったのですが、こけももジュースはちょっと気になりますねー。
当初団体部屋で休憩の予定だったのですが個室が開いていたので個室に変えてもらいました。
プラス2000円也。
ちなみに自家発電なので9時には全館消灯となり電気も点かなくなります。
あと、コンセントの差込口はありますが機能しませんでした。携帯電話の充電などは電池かバッテリーを持っていったほうが良さそう。
中庭から見える山々の風景。
曇っていてこれだったので、晴天だった時にはもっと良い風景が見られるのかもしれません。
ごはん。葉っぱの箸置きがおしゃれ。
一口で食べられる物が多く美味しかったです。
生ビール!(別料金・700円)
小屋によっては缶ビールしか置いていないというところも多い中、生ビールが置いてあるというのは大変ありがたいこと。
翌朝・登山へ(〜天狗ノ庭)
登山口から1時間半程度歩いて行くとまず最初に「天狗ノ庭」というところに着きます。
最初1時間半と聞いて全然付かなかったので「もしかして通り過ぎたのかな?」と思ってたのですが非常に分かりやすいです。
松の木のようなもので「庭」感が表れています。
ここまでの登山風景からするとちょっと異色を放っている風景。
高山植物など。霧がかっていてあんまり眺めは良くないですねー。
植物は綺麗に咲き誇っていたので晴れていたら絶景になると思います。
白馬大池
次のスポット白馬大池へ。
これも1時間半くらい歩き通します。
こちらは途中で見える風景。
ところどころ、遠くに見える雪がかかった山が幻想的です。
登山って林の中をひたすら歩くことが多いわけですが、白馬岳の場合、白馬大池の手前辺りから開けたところを歩きます。
ここは白馬大池山荘の手前。だんだんと視界が開けてくる感じ。
到着!ここでテントを張ることも可能。
今回はここの外にあるベンチで休憩を取りました。トイレもあり。
そして白馬大池山荘を出発
山荘を出発して丘を登ったところから見える景色。
山荘と隣の白馬大池が綺麗に並んで見えます。
この時点で既に雨がパラついていたのですが、そこから更に地獄が待っているのだった・・・w
続き:白馬岳登山(2)白馬大池山荘〜白馬岳頂上へ。ライチョウの写真も。