名古屋土産・餅文総本店「新食感わらびういろ」の感想


名古屋の名産といえばすぐに思い浮かぶのが「ういろう」。

ただ、実際に名古屋に行ってみると「ういろう」にも様々な種類があることが分かります。
今回、餅文総本店さんの「新食感わらびういろ」(「ういろう」ではなく「ういろ」という名称)を購入したのでご紹介します。

 

外包装・写真

warabi-uiro
和風の箱。「わらびういろ」

warabi-uiro-open
開封すると「美味しい召し上がり方」が紹介されています。

(内容)

1.冷蔵庫にて一時間ほど冷やして下さい ※常温より更に美味しくお召し上がりいただけます。
2.包みを開き器に移します。
3.お好みによりきなこ、黒みつをかけてお召し上がりください。

冷蔵庫で冷やしておくのがポイント。

 

中身

warabi-uiro-5
5個入り。
個包装を縛っているものの色合いもキラキラしていて綺麗。

warabi-uiro-1
個包装を解いた時のういろう。
この個包装が普通の紙ではなく、ちょっと丈夫にできているのでお皿に乗せなくてもこの個包装だけでも大丈夫そうです。

warabi-uiro-2warabi-uiro-3
同包されているきなこと黒蜜をかけて、いただきます。

 

感想

感覚としては甲府の信玄餅に近い感覚です。
プレーンなういろうに、きなこと黒蜜という和菓子定番の組み合わせ。
味もさっぱりしているので好き嫌いが分かれるメニューではなさそうです。

包み紙をお皿の代わりにすることができるので、会社などでお皿を用意できない状況でも食べることができそうです。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください