以前「静岡の秘境駅・奥大井湖上駅」のことを書きましたが、その翌日に静岡観光に行った話。
朝10時から夕方17時位までで回った観光スポットを紹介します。
清水駅・清水魚市場へ
静岡駅に宿泊していたので、そこから清水駅に向かいます。
ちなみに静岡駅のうなぎパイの看板ｗ
春華堂「これが夜のお菓子か」ｗ
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清水駅着（静岡駅から10分）
清水市はちびまる子ちゃんが生まれた都市として有名。
案内の旗などにもキャラクターが掲載。
この清水駅から徒歩3分で清水魚市場があります。
建物は分かりやすいです。
入り口にある食堂の案内図。もうこれを見ているだけでご飯が食べたくなってくる不思議。
どれにするか迷ってしまいますね…
建物の中はまさに魚市場になっており、さまざまな海産物が直接購入できます。
（写真撮影していいものか迷ってて撮影できませんでした…）
海鮮ネギトロ丼（温玉付き＆ビール！）
魚市場で食べる魚料理って美味しいものが更に美味しく感じられますね。
満腹になったところで次の観光へ。
（滞在時間40分程度）
三保の松原
次なる観光は海から富士山の見えるという「三保の松原」。
ここはバスで移動しました。
清水魚市場の近隣散策などをしていたので、ちょっと時間がかかり三保の松原バス停着が12:15。
ここから海岸まで歩きます。
松の並木通り「神の道」。格調高い風情がありますね。
ゆったり20分位歩くと海岸が出てきます。
5月だったので人も結構多め。
そしてこの海岸の左を向くと富士山が美しい「新日本三景」と呼ばれる景色が…！
…見えませんでした。
本来であればこの海岸にでっかく富士山が現れるとか。
天気は悪くなかったもののちょっと残念。
松林が近くにあります。
この中に「羽衣伝説」で有名な「羽衣の松」があったのですが撮影しておらず…
ちなみに静岡市の公式サイトによると羽衣の松は世代交代したそうです。
清水魚市場からはごろもフーズの工場のようなものが見えましたが、はごろもフーズはこの「羽衣伝説」が由来みたいですね。
（清水魚市場より。羽衣の松は撮影し忘れ、はごろもフーズは撮影しているという）
銘酒・臥龍梅の三和酒造株式会社へ
ほぼノープランだったので臥龍梅の三和酒造株式会社を見学できないかな？と思い、バスで近隣に行ってみました。
やっていませんでした。
一応ギリ入っても良さそうなところまで近付いて撮影。見学はそもそもやってないのかな。
あと見学はなくとも購入できれば購入しようと思ったのですがそれらしきところも発見できませんでした。
秋葉山公園で遊ぶ
時間が余ったので近くにあった「秋葉山公園」で遊ぶ。
「公園」と言ってもそれなりの広さがあり、風景も意外と良好。
子供向けアトラクションもいくつか魅力的なものがあり、こちらは大型滑り台。
子供に混じって1回だけ滑りました（30代男性）。
最後はこの足つぼ歩行道みたいなもので「痛い痛い」など言いながら遊ぶ。
健康になった感じがして面白かったです。
まとめ
秋葉山公園からバスで清水駅に向かい、静岡に帰りました。
バスなどの移動時間を含めてもこれで16時半くらいには静岡に着いていました。
清水市近隣だけでもこのくらい観光スポットがあるので、静岡観光の参考にどうぞ！