東京調布市・深大寺観光に行ってきました。1時間でチェックできる観光スポットまとめ。


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東京調布市の深大寺に軽く回ってきたのでいくつかの写真と観光スポットを紹介します。
1時間程度で回った時の写真です。

 

鬼太郎茶屋

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京王バスを降りた辺りに深大寺への入口があるのですが、その一番最初のところに出てくるのが「鬼太郎茶屋」。
「ゲゲゲの鬼太郎」で有名な漫画家の水木しげるさんが調布市に50年以上住んでいるということから記念に建てられています。

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もちろん茶屋としての機能も果たしています。
「目玉のおやじのクリームぜんざい」や「カベオーレゼリー」などやはり鬼太郎に関連のあるもの。
深大寺に行った際にはチェックしたいところですね。

 

深大寺そば

深大寺はそばが有名です。
土地柄稲作ができないことからそばを代わりに作って来る人をもてなしたのが由来とか。

江戸時代、深大寺周辺の土地が、米の生産に向かないため、小作人はそばをつくり、米の代わりにそば粉を寺に納め、寺ではそばを打って来客をもてなしたのが、深大寺そばの始まりと伝えられています。
深大寺そば-調布市観光協会

行ったのが年始に近かったということもあり食べてきました。
名称はちょっと忘れてしまったのですが、ちょっと奥まったところの坂を登ってひっそりとあるお店。深山茶屋(みやまちゃや)。

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炭をくべてあり温かかったです。

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とろろそば。美味!

 

食べ歩き

深大寺周りにはかなり色々な出店が並んでいるので、食事をがっつりと採らなくても食べ歩きなどでも楽しめます。
そば粉をベースにしたそば饅頭やお漬物など、地域の特色といえるものが多いですね。

今回食べたのはこちら。

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煎餅。
左側が一味の煎餅、右側が海苔。

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そばもち。
この他にもそばバーガーなんていうのも売っていて人気です。

 

まとめ

お寺というと喧騒から離れて静けさだけが漂っているというイメージが強いですが、深大寺に関しては出店があったり、観光に来る人も多いので賑やかさがあります。
ぐるっとすぐに回れるので東京のおすすめスポットの一つ。

 

アクセス

アクセスはいくつかルートがあります。近いものから選ぶとよいでしょう。

1.京王線調布駅から京王バス「深大寺」
2.京王線つつじヶ丘駅から京王バス「深大寺」
3.JR中央線・京王井の頭線吉祥寺駅から小田急バス「深大寺」
4.JR中央線三鷹駅から小田急バス「深大寺」

※時期や季節によって変わる可能性もありますのであらかじめ確認をしましょう。
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