北海道旅行のトピックス。
中山峠に行った時の写真と夜にジンギスカン料理を食べた時の写真など。
日程は10月の中旬「紅葉を楽しみに北海道・空沼岳登山〜定山渓・朝日岳へ」と同じ日です。
道の駅・望羊中山
中山峠の頂上にある「道の駅・望羊中山」
「望洋」とは呼んで字のごとく、「羊蹄山を望むことができる」の意味です。
駐車場から見える羊蹄山。
富士山に形がよく似ていることから「蝦夷富士」と呼ばれることもあります。
「道の駅」にある食堂で食事へ。
名物「峠のあげいも」
となりのキッチンで揚げ物を次々と揚げていて、あげいも以外のものも購入しました。
名物あげいも。ホクホク感があります。
鶏の唐揚げ（中山チキン）。揚げ物の定番ですがやはり美味い！
厚切りポテトチップス。
「厚切り」とあるようにちょっと固めな仕上がり。
中山峠名物キャラクターも
中山峠にゆるキャラがいたので紹介。
あげいもの謎のキャラクター。
「あげいも」と書いているので「あげいも君」とかそんな感じなのでしょうか。
こっちは「あげポン」
あげポンについてはキーホルダーまで販売しています。人気なのだろうか…？
（大小サイズあり）
サッポロビール園の夜景が美しい！
夜はサッポロビール園でジンギスカン料理。
まずサッポロビール園の夜景がきれいなライトアップだったので紹介。
サッポロビール園の隣にあるアリオ。
実はジンギスカン料理の予約をしておらず、行ってみたら混み合っていたので現場で予約をし、アリオで時間を潰していました。
洋風の建築物その１。ライトアップが綺麗。
この樽、一瞬読み方に迷いますが読み方は下の図の通り。
「麦とホップを製すればビイルとゆふ酒になる（開業式）」
洋風の建築物その２。奥に「サッポロビール」の煙突。
洋風の建築物その３。ツタがいい味を出しています。
屋内の暖炉の写真。
これも欧風で風情がありますね。
ジンギスカン料理！
「いざジンギスカン料理！」と写真を一杯掲載しようと思ったのですが、楽しんでいた結果1枚しか撮影していませんでした…
ジンギスカン料理屋の中。
先程の洋風建物で食事をします。
ジンギスカンとビール！
羊肉はやや癖がありますが私は全然平気な方でした。美味しい！
焼いた時の煙の匂いが付くので洋服は袋の中に入れます。
※袋はお店の人が用意してくれました。
感想
やはり北海道は食。
この一日だけでもかなり幸せな気分を味わうことができました。
ジンギスカンも食べ放題など行っているところがあるのでメンバーに応じてプランを確認してみるといいかもしれませんね。
あとジンギスカンでちょっと余談。
「ジンギスカンのジンくん」
どこか見たことのあるポケモン感がたまりません。